【コープデリガスにご契約中の皆さまへ】2024年11月分原料費調整単価(酷暑乗り切り緊急支援値引き反映)についてのお知らせ

お知らせ

コープデリガスにご契約中の皆さまへ

2024年11月分原料費調整単価(酷暑乗り切り緊急支援値引き反映)についてのお知らせ

 

「原料費調整制度」とは

 

都市ガスの原料であるLNG(液化天然ガス)およびLPG(液化石油ガス)の価格は原油価格や為替レートの動きにより変動します。原料費調整制度はこうした原料価格の変動に応じてガス料金を調整する制度です。「原料費調整額」は、月ごとに算定する「原料費調整単価」に「1カ月のガス使用量」を乗じて算定します。

 

 

各月の原料費調整単価は、3カ月間の貿易統計価格に基づき算定し、2カ月後の従量料金に反映します。

 

 

ガスの原料費調整制度について(経済産業省資源エネルギー庁ホームページ) 

https://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/gas/materialcost_adjustment_001/

 

 

2024年11月分原料費調整単価(酷暑乗り切り緊急支援値引き反映)

 

 

※11月分原料費調整単価は、11月検針分、12月度請求分(1月6日口座振替分)に反映します。なお、コープデリガスは、9月検針分の原料費調整単価から、政府の酷暑乗り切り緊急支援により9月と10月検針分で値引き単価(17.5円/m³)が適用されましたが、11月検針分は値引き単価(10円/m³)が適用されます。

 

 

〈参考〉平均使用モデルの影響額(2024年10月検針分ガス料金との比較)

 

※ガス使用量30m³/月の場合で、消費税等相当を含みます。
※政府の酷暑乗り切り緊急支援により、9月と10月検針分は値引き単価(17.5円/m³)が適用されましたが、11月検針分は値引き単価(10円/m³)が適用されます。

※床暖房プランは基本料金が冬季(12~4月)とその他季(5~11月)で変更になります。